こんばんわ、クロ助です。
ふっと、高校生時代に伊豆七島の”ある島”に行った思い出が蘇った。
その当時は、夏の旅行は一大イベントであり、その旅行のためだけに
バイトに明け暮れた。
高校1年の夏。
竹芝桟橋から船に乗っていくその島は、思い浮かべていた以上に
素晴らしく綺麗だった・・・・と記憶している。
島に着いた当日は、海の綺麗さと開放感により、女の子より、魚達に
集中してしまい、収穫は殆どなかった。
夜になり、自分の立たされている状況を、やっと把握した私は、
勇気を振り絞って、友人と二人で夜の町へ繰り出したのであった。
民宿を出たメイン通りには、何軒かのお土産屋さんとゲームセンターが
並んでいた。
周囲の男達の目つきは鋭く、何とも言えない緊張感とギスギスした
雰囲気が町を覆っていた。
それを察知してか、女の子達は集団になり、各々を護衛するかのように
町を歩いている。
「あれ?俺達2人で何が出来るんだ?」
周囲の男達は5人以上で徒党を組んで歩いている。
勝ち目はないね・・・と、古びたゲームセンターで半ば諦めムードで
座っていると・・・・!!「あれ、ジュークボックスじゃん」
いい曲あるかな?
「ぎょ!ぎょ! 何でYAZAWAが入ってるんだ?」
俺達は早速かけてみた。
『抱かれたい、もう一度』
これをかけていると・・・来るわ、来るわ、あっという間に
ゲームセンターに人が来る。男も、女も、
「これ?誰かけたの?」 「あっ!俺です」
なんて具合で仲間がどんどん増えて行く。
最終的にはみんな友達になって民宿に帰ったとさ・・おしまい。
※結局7日間で、どうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。
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